ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

スペイン旅行の五日目 サンジャンドリュズ、オンダビリア

スペインメインの旅行ですが、フランスにも参ります。サンジャンドリュズはサンセバスチャンから約40km東、車で約50分の位置にあります。


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ガンベッタ通りを散策。基本的にはお買い物通りです。ベレー帽があったり、マカロンの元祖が売られていたり。マルシェもあります。食べなかったけど生牡蠣が有名らしいです。

 

サンジャンドバウティス教会という素晴らしくきれいな教会もあります。船乗りを守る役目もある教会らしく天井には船の模型が吊るされています。撮影禁止だったので残念ながらフォトはなし。


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海のすぐ近く。サーフィンの大会も行われているような海らしいです。

 

ここでの滞在はわずかに1時間。次の目的地であるオンダビリアへ。再びスペインに戻ります。


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坂道を登っていく。


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おとぎ話の世界にいるような美しくかわいい街並み。


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しかし、ここでも戦争は行われていたようで銃弾の跡が外壁に残っていたります。


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漁師通りでランチ。日本人にとっては13時30分のランチタイムは遅く感じるけど、ここでは標準的。


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きれいなピンチョス。甘めの味付けです。


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盛り付けがおしゃれですね。日本人女子はとても好きそう。

 

16時前にはホテルに到着。今日のツアーメニューはここで終了。

 

部屋に着いて横になったら、速攻寝ていました。予定外の爆睡でしたが、今日のディナーは21時と遅め(これも現地の人にとっては標準的なディナー開始時間)だったので休息したのは正解でした。

 

ディナーは三ツ星レストランのアケラレ。イゲルド山を登るとあります。市内からはタクシーを使うことになります。

 

ちなみにこの辺りには三ツ星レストランが3件もあるそうです。

 

出てきた品は合計15品。タクシーの手配に戸惑って、ディナー開始時刻は10時前に。よって終了時刻は午前1時。夕方に仮眠して正解だった。


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チョコレートクッキーではないですよ。


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ムースに隠れているのは牡蠣。絶品。


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うまみと名付けられた一品。日本風に言えば魚の煮付け。


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デザートは味も食感も温かさも違う何か。

 

あぁ、今日の出発時刻がせまっているので今日はこれにて。