盆休みの間に小学二年生の甥から暑中見舞いが届いていた。学校の授業で書いたのだろうと思う。彼らにはすでにおじいちゃんもおばあちゃんもいない。だから僕がその相手に選ばれたのだと思う。うれしいよね。ハガキ一枚がこんなにうれしいものだなんて。数年…
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