ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

2016-01-01から1年間の記事一覧

feedlyへお気に入りのブログを登録する方法と解除方法

feedlyを使用しているけど、たまに行うサイトの登録、解除方法が思い出せないというかた用の記事です。アカウントの登録等は済んでいる前提です。前半はパソコン版での登録解除方法、後半はアンドロイド版での登録解除方法を記載しています。 登録方法(パソ…

「角谷文治郎商店 三州三河みりん」は超オススメ!

このブログをはじめたころからは特に食べるものには気を使っている。僕の体を作っているのは日々の食事だからね。最近になって調味料にもこだわってみようかと思って、よさそうなものを買い揃えた。今日はその紹介ね。 純米料理酒 一般的に売られている料理…

新作歌舞伎「あらしのよるに」の感想

今月十二月の歌舞伎座は初の三部制。昼夜二回の公演では公演時間が長すぎるため、今後は三部制の導入を積極的に行うみたい。第一部は新作歌舞伎「あらしのよるに」絵本が原作らしいが見たことはない。 オオカミのギロとヤギのメイの友情の物語。ギロに中村獅…

否定された人の気持ち

「わたしが以前の職場で作成した仕組みがあるんで、それで作り直しますよ」 そういったのは僕の前任者のKさん。僕が構築し終わったシステムを気に入らないからといって作り直すというのだ。このシステムの当初の担当者はKさん自身。人間関係がうまくいかない…

泥人形に吊るし上げられた話

まるで泥人形を相手にしているかのようだ。どうやったって相手には伝わらない。コンピュータシステムだからといってなんでもできるわけではない。できないことだってある。だから、その理由を説明し「申し訳ありませんが対応できません」と頭を下げた。何度…

 窓ガラスって磨くと気持ちいいよね

大掃除の季節だ。とはいえ、ここ数年は大が付くまでの掃除はしない。日々、小掃除を重ねているからね。小を積み重ねれば大になる。 誰がどう考えたってモノが少ない方が掃除は楽だ。そんなことはルンバだって知っている。 今では床に直接置いているモノなど…

思いは伝えないと伝わらない

僕は二年くらい前にあるシステムの再構築を提案した。その部署にプレゼンした結果「じゃあ、やりましょうか」という話になったので工程管理表やら課題表やらを作成して、その部署に投げた。 その部署は県外にあり距離的にはかなり遠い。だから打ち合わせをし…

映画「鬼畜」の感想

鬼畜 松本清張の小説が原作で1957年頃に書かれたものらしい。今回僕が見たのは1978年に映画化されたもの。 ストーリー 印刷屋を営む夫(緒形拳)とその妻(岩下志麻)。夫は外に女(小川真由美)を作り三人の子どもを生ませる。しかし、印刷屋の経営が困難に…

「仕事ができない人」の特徴ランキング

1位「仕事のタイムリミットを決めず、ダラダラと作業をしている」33.6% これ、うちの上司です。「先が見えないからねぇ」が口癖。仕事ってのは計画的にやってなんぼだと思うんですが。一年で終わるはずの仕事が来年の春で丸四年を迎えます。終わる気配なし。…

歩き疲れ防止のために買うべきアイテム

僕は今、靴を三足しか持っていない。一足はスニーカー。残りの二足は革靴だ。先日、こんなコートを買った。これにスニーカーは合わない。合わせるとしたら革靴だ。この冬はコートをメインにしたい。旅行にもこのコートで行きたい。とすれば革靴を履く選択肢…

向田理髪店の感想 ありふれた毎日

向田理髪店 奥田英朗 寂れた田舎町の話。昔は賑わっていた炭鉱の町。明るい将来など見えるはずもなく。そんな現実を受け入れざるを得ない人。それでもなお、なにかを取り戻そう、この町を盛り上げようとする人。田舎の閉塞感。その反面のあたたかい交流。そ…

大切なものが多すぎるんだよ

「大切なものが多すぎるんだよ」 最近、どこかで耳にした言葉だ。どこで聞いたのだろうか。本?映画?誰かの会話?うーん、思い出せないなぁ。 印象に残る言葉だった。 「大切なものをたくさん持っているんだね」ではなく「大切なものが多すぎる」 僕の生活…

影響力のある立場だということを認識してください

「そのデータがないとシステムは動かないよ?」 切り替えを翌日に控え、そんなことを言われた。旧システムから新システムへの移行を僕は担当した。新システムに移行するのは一部の機能だけ。新システム側のデータがないと旧システムの他の機能が動かないとい…

ブログを惰性で書くことの意味

僕はここ最近結構無理やり記事を書いている。というようなことを記事にしなければいけないくらいに書くこともない。 それなのになぜ毎日書き続けているかといえば「毎日書くということを決めた」からである。 少なくとも二年は書き続けようと思っていたが、…

吉田修一「怒り」を読んでの感想

怒り(上)(下) 吉田修一 上下巻の二冊構成となっているが、文字数自体はそれほど多くないし、読みやすいのであっという間に完読。 事前に映画を観ていたこともあって、映画の映像を頭の中に思い浮かべながら読んだ。ラストが微妙に違うもののその他の場面はほ…

モノを捨てるにはお金のかかる時代にモノを処分してお金がもらえる

先週末開始したヤフーオークションは今週末が落札終了日だった。終了時刻を日曜日の夜23時頃に設定するのがもっとも効果的らしい。 金曜日、土曜日だと次の日が休みなので遅くまで遊ぶ人が多い。だからヤフオクを気にする人は少ない。 日曜日であれば次の日…

山形県新庄市へのふるさと納税 おいしいお米の食べ方

山形県新庄市へのふるさと納税額は一万円。お礼の品は新米「はえぬき」20kg 今年度の新米なので予約してからずいぶん待った感がある。寄付したのが9月で届いたのが、11月下旬に差し掛かったころ。10月頃に「人気商品だからしばし待たれよ」という旨のメ…

靴磨きに精を出す

靴を磨いた。一ヶ月くらい前から磨かなきゃと思いつつ先延ばしにしていた。靴を磨くくらいの時間はいくらでもあった。「また今度でいいや」そう思っている間に靴はどんどんくたびれていった。 「よし、やるか」 気合を入れないとできないことでもないはずな…

紙の月、その感想 金に使われた女たちの物語

紙の月 角田光代 2012年3月発行 金に翻弄される女たちの話です。お金が欲しいというのは結局、見栄を張りたいから。きれいに着飾って化粧をして、美味しいものを食べて、ワンランク上の暮らしを手に入れて。 欲は果てしない。見栄を張って手に入れた上質であ…

山口県防府市へのふるさと納税 光浦醸造詰め合わせ

山口県防府市へのふるさと納税額は一万円。お礼の品として光浦醸造詰め合わせをいただいた。この醸造元は昔ながらの作り方、食の安全を大切にしているらしい。最近の僕はそれらにこだわりがあるので、この品を選んだ。下記の値段は単品でのもの。合計3770円…

山口県萩市へのふるさと納税 ちょんまげビール

山口県萩市へのふるさと納税。納税額は一万円。お礼の品はちょんまげビール12本。三種類のビールが各四本づつ。楽天価格で5200円程度。還元率は50%を越えるからお得だね。 10月の終わりに納税して11月中旬には届いた。その間約二週間。「大変ご好評頂いてお…

服を三着しか持っていなければ、それらは全てBest3

僕はこの記事で宣言したように夏用の下着類は処分した。夏の暑い時期には速乾性の極薄タンクトップ。寒い時期には長袖のヒートテック。 インナーはほとんどユニクロで買う。白いタンクトップなのだが、ほかの白いシャツなんかと比べると、ずいぶんとくたびれ…

佐賀県伊万里市へのふるさと納税 伊万里限定純米酒一升瓶飲み比べセット

佐賀県伊万里市へのふるさと納税額は一万円。お礼の品として伊万里限定純米酒一升瓶飲み比べセットをいただいた。 古伊万里「前(さき)」純米酒 万里長 純米酒 2,400円と1,900円の品。合計4,300円。日本酒としては還元率が高いほうらしい。寒くなると日本酒…

過労死の問題を僕なりに考えてみる

過労死の問題。インターネット広告を手掛ける部署だったんだね。システムエンジニアの世界は特に過労になりがちなんだと思う。そもそもの仕事量が多すぎるという問題は別にして、個人の能力に左右されるという問題もある。プログラムの組み方なんて誰も教え…

北海道池田町へのふるさと納税 ハッピネスピザ5枚組

北海道池田町へのふるさと納税額は一万円。お礼の品としてハッピネスピザ五枚組をいただいた。納税したのが九月で品物が届いたのが十一月だから二ヶ月以上は待ったかな。まあ、気長に待とうね。 ラクレットとインカのめざめピザ 二枚 カマンベールとインカの…

圧縮して持ち運ぶことのメリット

旅行に行くときにいちばんかさばるのが服だ。カバンひとつで出掛けたい僕にとっては悩みの種である。服の量を減らすにはどうしたらいいか?下着類は旅先で洗濯する。着替えも最低限。それらを無印良品の小物袋に詰め込む。それでなんとかなっていた。 最近、…

博多座十一月花形歌舞伎「石川五右衛門」の感想

十一月の博多座は市川海老蔵主演の歌舞伎「石川五右衛門」他の出演者に中村獅童、市川右近、片岡孝太郎。僕がひいきにしている澤瀉屋の面々も出演している。 観劇しての感想。海老蔵の声出てなくない?なんかこもってる気がしたんだけど。中村獅童の声と比べ…

映画「築地ワンダーランド」の感想

「築地ワンダーランド」という映画を観た。豊洲への移転がなにかと問題になっている東京都中央卸売市場築地市場。日本の食の中心といってもいいのだろう。この歴史ある光景を移転前におさめておきたかったということか。ドローンを使ったであろう映像が臨場…

それが欲しい理由は結局・・・

僕は今とても気になっているものがある。指時計だ。 かわいくない、これ? 指輪のように装着する時計。なんともおしゃれだ。僕が気になっている指時計は写真のもので三万円を越える。時計としてはまあまあ普通の値段だけど、単純に三万円と考えるといい値段…

シネマ歌舞伎 ワンピースの感想

こんな記事を書いておきながら、自分が観に行かないなんて選択肢はない。シネマ歌舞伎の第25弾「スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース」のことだ。2015年11月に新橋演舞場で上演されたものが映画化されている。舞台では3時間半で上演されていたものが映画では2時間に…