ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ものが多い実家の片付け。どうしてこんなにもが増えるのか?

昔、母が通販で色違いの靴をたくさん買ったことを思い出した。父はそれを見てこう言いった。 「バカなのか、お前は?」 物置部屋に並べられていたパンプス その件に関し、僕は特になにも思わなかった。バカ呼ばわりされても母はうれしそうだったから、それで…

ブログのネタをメモしない理由

ふとした瞬間にブログのネタが浮かぶことがある。以前の僕はせっかく浮かんだそれをのがすまいとスマホにメモをしていた。ときには下書きに箇条書きにしたり。 もちろんそこから記事にしたものもあったが、その大半は削除していた。下書きにメモをしたことに…

ふるさと納税で殺処分される犬の命が救える

(2018年追記)ここへのふるさと納税はあまりおススメしません。一度、寄付してしまうと毎年ダイレクトメールが郵送されてきます。迷惑だし、そのようなことにお金を使わないでもらいたい。 このブログには、たまにお犬様の話が出てきます。世の中にはね、恵…

ブログのアイデアが浮かぶとき

歯磨きをしているときとか、散歩をしているときなどにふと仕事のアイデアが浮かんだりします。そんなに仕事熱心じゃないんですよ。歯磨き中に仕事のことを考えていたわけでもありません。ただ、無心に歯を磨いているだけ。多分、無心でいることがいいんでし…

机が大きすぎたので切断してみた

大きすぎたダイニングテーブル 僕が今使っているパソコン作業用の机。元々は4人家族用のダイニングテーブルでした。この写真の状態で、すでに左右30cm程度を切断しています。 角が丸みを帯びていたんですが、それがいかにもダイニングテーブル!っていうの…

災害とミニマリズム

ミニマリストは災害に弱いのでは?という意見を聞いたことがあります。災害に備えて最低限の備蓄をしておきましょうという意見です。確かに役に立つこともあるかもしれませんが、最近の災害に関してはそうもいえないんじゃないかと常々疑問に思っていました…

「私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった」の感想

戦争という特殊な環境においても人々には日常があります。そこで、普通の人々はどのように生活していたのでしょう?本書は、第二次世界大戦中に書き残した16人の少年少女による日記をまとめたもので、なんでもない日常の中に訪れた戦争の悲惨さが描かれてい…

サラリーマンなのにスーツの一着も持っていないなんて!

わたしはスーツを一着も持っていません。捨てたのいつだったかな?覚えてないんですけど、ずっと着る機会がなかったから捨てました。出張の機会はあるんですけど、ジャケットにシャツ、それでネクタイ締めてれば事足ります。 社内向けの仕事にスーツは不要 …

リトル・フォレストから学ぶミニマリズム

リトル・フォレスト “小森”は東北のとある村の中の小さな集落。いち子は一度都会に出たけれど、自分の居所をみつけることができず、ここに帰ってきた。近くにスーパーやコンビニもない小森の生活は自給自足に近い暮らし。稲を育て、畑仕事をし、周りの野山で…

「わるいやつら」の感想 ヤミ金が割にあう国ニッポン

わるいやつはどこにでもいます。会社にも家の近所にも身内にもいます。他人から見れば、わたし自身がわるいやつに見えているかもしれません。 わるいやつら サラ金、ヤミ金 特殊詐欺 整理屋、弁護士 貧困ビジネス 政治 サラ金からヤミ金まで 1970年代ころは…

買い物依存症とミニマリストは同じだという件

「買い物しすぎる女たち」という本を読んでいます。まだ、数ページしか読んでないのですが、少し思うことがあるので記事にしておきたいと思います。 両極端にある同じモノ 買い物依存症とミニマリストって結局同じなのかなと思いました。どちらも両極端で、…

ゴミで個人を特定されることの不快感

今日は新聞購読やめてからはじめての古紙回収の日だったんで、まとめて回収ボックスに持っていきました。あれ?なんにも置いてないぞ?今日って古紙回収の日じゃなかったっけ?いつもならなにかしらのゴミが置いてあるのですが、今日はなにも置いてなかった…

粉瘤手術の様子。即日手術~手術後の様子まで

背中にできた粉瘤(アテローム)の手術の様子から術後までを記事にしています。 背中になんかできてるなと気がついたのが1年以上前のことです。特に痛くもなかったので放置していました。しかし、それが少し痛みを感じるようになりました。 とても痛いわけ…

ムダの裏にある人情としつこさの狭間で

昨日で新聞の契約終わりました。新聞はもともと親が契約したものでした。しかも5年とか長期契約だったもんですから、今日まで続いてきました。長い道のりでした。途中解約はできたんでしょうけど、ま、いいやと思って契約を続けてきました。いわゆる惰性で…