ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

もしもアフィリエイトからメールがきたので登録してみた

もしもアフィリエイト

2016年の年末。移動中の新幹線の中で一通のメールが届いた。僕のブログには問い合わせフォームが用意してあって、そこから届いたメールだった。内容は「もしもアフィリエイトへ登録しませんか?」というもの。なんだ、業者のダイレクトメールか。しかし、そうではなかった。

 

「あなたのこの記事をあるキーワードで検索すると上位に表示されます。だから、この広告を貼ると収入が得られるかもしれませんよ」

 

僕のブログをきちんと読んでメールをしてくれている。単なる業者からのDMではなかったのだ。

 

他にも「あなたのブログはあんなことやこんなことが書かれてあって役に立つ内容だから、きっと収入が得られます」というようなことも書かれてあった。

 

定型文を不特定多数に送信しているわけではない。僕のブログをきちんと見てくれているんだ。僕はもしもアフィリエイトに対してとても好感を持った。

 

そして後日、もしもアフィリエイトに登録をした。まずは指導通り、ある記事に広告を貼った。

 

「もしも」には自動マッチング機能というものも用意されていて、どの広告が僕のブログに最適か?を教えてくれる機能がある。それも言われるがまま広告を貼った。その広告経由で会員登録すると、それなりの報酬を得られるらしい。

 

すると、その数日後にそこから会員登録をしてくれた人がいるらしく、すぐさま報酬に繋がった。こういうのをビギナーズラックというのか。

 

あまりもうまくいき過ぎているので疑いもした。実はサクラなのではないか?こうやって僕を喜ばせておいて、なにかの罠に嵌めようとしているのではないか。そのくらいの驚きだった。

 

疑いはさておき気をよくした僕は、Amazonのリンクを全てもしもアフィリエイト経由に貼り替えた。ついでに楽天市場の登録も行った。Amazonアソシエイトを直接使う場合は一ヶ月で一定の金額以上にならないと現金ではもらえない。Amazonギフト券での報酬となる。

 

Amazonは頻繁に使用するので、それでも問題ないのだが、中途半端な金額をチョコチョコと貰うのは少しもどかしさがある。それをもしもアフィリエイト経由にすれば、全て現金でもらうことができる。しかも他のアフィリエイトと合計した金額でもらえるので、今月いくらの報酬になったかが把握しやすい。

 

報酬が発生すればその旨、メールが届く。僕の場合はありがたいことにほぼ毎日メールが届く。ついでに登録した楽天市場からの成果がその大半を占める。ついでで登録したつもりがこの成果。棚ボタとはこういうことか。

 

先日にはあるレポートが届いた。僕と同じタイミングでもしもアフィリエイトに登録した人たちがどのくらいの成果を上げたかをまとめたレポートだ。きめ細かいフォローがうれしい。

 

これも僕のために送ってきてくれた感があってとても好感が持てる。内容は残念ながらお教えできないが興味深い内容だった。

 

もしもアフィリエイトに登録してよかったと思う。それは単に報酬を得られるからというだけではない。その向こうにいるスタッフさんの努力というものを感じるのだ。

 

好感が持てるサイトというのはなかなかない。僕だけの特別感は好感に繋がる。それをするのはとても手間のかかることだと思う。その手間を惜しまない対応がとてもいい。