ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

半年で壊れたワイヤレスキーボードの次に買うモノ

ワイヤレスキーボード

約半年前に買ったワイヤレスキーボードが壊れた。半年で壊れるなんて早すぎない?薄くて軽量だから持ち運びに便利。その分、耐久性がないってこと?ダメだよ、そんなの。耐えなきゃ。毎日、酷使されようとも耐えなきゃ。壊れたのはAのボタン。まあ、Aって一番よく使うからね。「あ」って打つときはもちろん、「か」って打つときも使うからね。僕の名前がズじゃなければ、キミはもう少し頑張れたのかな。

 

まあ、ボタンが外れただけだろうと思って、つけようとしたんだけどダメ。どうやったってくっつかない。Aボタンとふたつの白い枠を考えられる限りの組み合わせではめ込んでみたんだけどダメ。で、「それはないだろ」っていう組み合わせで無理やり押し込んだときに、パキッと小さなツメが折れた。やっぱり、それはなかったみたい。多分ね、この小さな小さな支えがないと二度とくっつかないんだと思う。支えているのは小さなモノたちなんだよ、どこの世界も。

 

ワイヤレスキーボード

で、このツメが折れたときに諦めがついた。新しいキーボードを買おうと。浮気なんてせずに全く同じバッファローのBSKBB24BKを買おうと。だってこれ以上、コンパクトで軽量なキーボードってないんだもの。例えこれ以上コンパクトなキーボードがあったとしてもそれはおそろしく使いづらいはず。操作性をそこなっては意味がない。書きたいときにサクッと書けるキーボードでなくちゃ意味がない。

 

ワイヤレスキーボード

とりあえずAmazonで検索してみる。参考価格¥9,072に対し、販売価格は¥2,200だから驚きの76%OFF。ずいぶんと安いな。でも、実店舗でもこれくらいだったような気もする。定価っていったいなんだろうね。しかも送料無料。しかも、Amazonアフェリエイトでもらったギフト券があるから、実質ゼロ円。すばらしいね、この世にはタダより高いものはないっていうのに。

 

でも、Amazonアフェリエイトで稼いだお金でブログを執筆するためにキーボードを買うんだから、実質、全然儲かっちゃいない。なんのためのアフェリエイトだか。でも、楽しいからいいんだ。どこでもブログが書ける環境があるってのは僕にとっては安心感だし、それはいい環境だ。だけども、次のキーボードはできれば壊れないで欲しい。

 

他の文字キーは現役なのにAが壊れたってだけで、このキーボードは手放さなければいけない。それは少し悲しいけど仕方がないさ。連帯責任だからね。

 

 

2018年11月追加

このときに買ったキーボードはいまだ活躍中。やはり当たり外れがあるのでしょうかね。