「角谷文治郎商店 三州三河みりん」は超オススメ!
このブログをはじめたころからは特に食べるものには気を使っている。僕の体を作っているのは日々の食事だからね。最近になって調味料にもこだわってみようかと思って、よさそうなものを買い揃えた。今日はその紹介ね。
純米料理酒
一般的に売られている料理酒には「アルコール、水あめ、クエン酸」などが入っているものもある。だけどもできるだけ、余計な成分は入っていないものを選びたい。そして選んだのがこれ。「新潟住乃井 純米料理酒」米、米こうじ、食塩だけのシンプルな料理酒。
「日本酒だから普通に飲めるだろ?」と思って味見したら、しょっぱかった。料理酒に食塩が入っているのをはじめて知りました。
黒酢
お酢もよく使う。野菜を漬けてピクルスっぽくしたり。日持ちもするしなにかと便利。使っているのは「鹿児島の黒酢」結構すっぱめです。原材料は「米」のみ。シンプルでいい。
本みりん
驚いたのが、これ「角谷文治郎商店 三州三河みりん」 今まで使っていたみりんと全然違う。こちらも味見してみたんだけど、まるで紹興酒。なんとアルコール度数は13.5度以上。りっぱなお酒だよね。
スーパーなんかでよくみかけるのは、「みりん風調味料」「みりんタイプ調味料」であり、本みりんとは別物。紹介した本みりんは700mlで1,300円程度なので一度は試してみられるとよろしいかと思います。煮物がおいしくなります。
昆布、にぼし
出汁をとるときも最近では、煮干や昆布を使っている。最初に煮干を使ってお味噌汁を作ったときに「わっ、おばあちゃんちの味だ!」って感動したのでそれ以来使っています。
誰に食べさせるわけでもないので、煮干も昆布も捨てることなく、具として頂きます。これに余った野菜なんかを少し加えれば立派な一品になります。
てんさい糖
砂糖は注意したい調味料のひとつ。 以前はきび砂糖を使っていたんだけど、最近になって「てんさい糖」がいいらしいという話を聞いて購入した。だけども、てんさい糖であればなんでもいいというわけでもなさそうだ。次は黒砂糖にしようとか思っている。
ところで、このてんさい糖の写真の風景。どこかで見たことあるなぁと思っていたら、これだった。
オカヤドカリの砂。オカヤドカリがどこにいるかわかります?
ここにてんさい糖混ぜたらオカヤドカリ的に迷惑かな?