ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

SugoitiのDLP式プロジェクターC800を購入した

プロジェクター

2017年7月現在、Amazonのビジネスプロジェクター本体カテゴリでベストセラー1位になっているSugoiti DLP式プロジェクター を購入しました。そのレビュー記事でございます。

 

ちなみに僕は映像や音響にはこだわりのないタイプです。大画面でそれなりにきれいに映ればいいやといった程度です。

 

買いかどうか?

26,000円でこの画質なら買いだと思います。MAX100インチ程度まで広げてもきれいに映ります。曇りの日でも、そこそこ映ります。もちろん薄くはなりますが。

 

 

 

C800を選んだ理由 

SugoitiのプロジェクターにはS6とC800の2タイプあります。前者は正方形で80ルーメン、後者はスマホのような形状で100ルーメンです。ルーメンは明るさの数値を表すようで大きいほうが明るいところでも映りやすいようです。

 

ただ、価格.comなどで他のプロジェクターのルーメン数を見ると2000、3000が普通なので、80ルーメンだろうが100ルーメンだろうが大差はないかもしれません。

 

同封物はこんな感じ

Sugoiti DLPプロジェクター

  • プロジェクター本体
  • 電源
  • 三脚
  • リモコン
  • 取扱説明書 

 

ケーブル類はいっさいありません。HDMIケーブルくらいは準備しておいたほうがいいかもしれません。パソコンと繋ぎたくなると思うので。乾電池もありません。リモコンを操作するには単4形が二本必要です。取扱説明書は全て英語です。

 

いいところ

  • 値段の割りに映像はきれいです
  • コンパクトで邪魔になりません
  • 排気音等はほとんど気になりません(僕の部屋は静かなほうだと思います)
  • 発熱もほとんどありません

 

気になったところ

  • 音声出力には期待しないほうがいいです。高音でキンキンします。重低音は皆無。まあ、そのうち「こんなものか」って慣れますけど。
  • 文字入力をリモコン操作で行うのがつらい。BluetoothやUSBでキーボードを接続したほうが便利でしょう。
  • 三脚は不安定です。本体自体も軽いので安定性がありません。コンセントを差す位置によっては本体がすぐにクルンと横を向いてしまいます。

 

Sugoiti DLPプロジェクター

 

説明書が英語でつらい。この製品は韓国製なのでしょうか?アプリを開くとハングル文字が多く見られます。よくわかんない。

 

この製品は単に映像を映すだけの機械ではありません。 Androidが搭載されていますので、Wifi経由で単独でネットに繋ぐこともできます。使い込んだら、また記事を書きます。