なにもない部屋と精神壊滅
昨日のつらい状態からなんとか脱出し、ようやく眠ることができた。でも、頭の痛さはかわらずガンガンしている状態。つらいなぁ、何年ぶりかの頭痛は。
うぅ、体調が悪い
ここまで急激に体調が悪くなったのって、急なストレスとクーラー病による自律神経の異常なんじゃないかと勝手に思っている。
うちの会社は異常にクーラーを効かしてる。なので、一枚着こんで、ひざ掛けして、それでもかなり寒い。昨日は特にひどかった。吐き気はするし、だるくて全く仕事ができる状態ではなかったので、早退した。
普通じゃない状態
家に帰ってもなにもする気は起こらず、食欲もなく、半日くらいただボーっとしていた。半日もの間なにもせずにボーっと過ごすだなんて普通できないことだ。だから、普通じゃなかったんだと思う。
その間、寝ようにも寝れなかったんだけど、その寝れない理由ってもが、今、思い出しても、わけがわからないりゆうなのだ。仕事でやっているシステムの仕様を思い出して、その仕様が間違っているから、寝れないんだっていう状態。「は？なにいってんの、自分？」って感じ。でも、昨日はその仕様間違いのせいで、確かに寝れなかったのだ。
気分転換にYouTubeで
それから6時間くらい経ったころに、ようやく、「オレ、やべーな。」って思い始めて、とりあえず気分転換に楽しいことでもしようと思い、YouTubeを5時間くらい見た。お笑い見て気分転換したかったのだけれど、いつもなら笑える動画も全然笑えなかった。5時間経った頃にようやくクスッって笑えている自分に気がついて、「あ、少しは回復したかも。」って思った。
安心したら眠くなってきたので寝た。途中何度か目は覚めたのだが、6時間くらいは寝れた。寝れないのはつらいことだとはじめて知った。寝ないと人間は死ぬのだから、やっぱり寝ないとダメなのだ。
自律神経やられたか？
この間、自分の体がうまくコントロールできてないように感じていた。自律神経がやられたのかもしれないと思った。特に体温調整が全くできなかった。クーラーが効きすぎた職場で仕事をするのはとても辛かった。家に帰っても、体が熱いから氷で冷やしてた。それでも熱いからと扇風機つけると、今度はその風が異常に冷たく感じて、慌ててスイッチを切った。ガタガタ震えるくらいだった。真夏なのに布団をかぶって、氷で体冷やして震えていた。
ミニマリズムとメンタル
ここで急にミニマリズムの話をしようと思う。モノを減らすのもいいが、それはココロや体の体調が万全であることが前提にあると思った。今回はYouTubeを見れたから、なんとか気分転換ができた。メンタルが弱っているときに、なにもない部屋でボーっとしてると、回復の手段とがないのではないかと思ったのだ。
これは僕もこういう状態に陥ってはじめて感じたことだ。数年前までは、メンタルのことなんて気にもしなかった。しかし、生きてるとじぶんの思い通りにならないこともある。楽しいことばかりじゃない。いくらメンタルを鍛えているつもりでも、一瞬の油断であっという間に崩壊する。自分は極限は目指すべきじゃないと感じた。
