ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

Code10(ver.2)というバックパックを店舗で購入した

Code10バックパック

僕は今後多くの旅をしようと計画しています。今まではトートバッグで出張や旅行をしていたのですが、そのトートバック自体が重いのです。なによりトートを持ち運ぶのは大変でした。

 

そこで購入したのはCode10の最新バージョンver.2(2018年12月現在)です。

 

 

選んだ理由

  • デザインがシンプルでかっこいい
  • 最大25リットルの大容量
  • 盗難防止システム搭載

 

なんといってもデザインのシンプルさです。他にも似たようなバックパックは多くありますが、僕はこれがいちばん気に入りました。

 

容量が調整できることもポイントが高い。ロールダウン時には20リットル、ロールアップ時には25リットルになります。比較するとこんな感じになります。

 

Code10比較

 

普段使いに大きなリュックを背負いたくはない、旅行のときにはある程度の荷物を持ち歩きたいという僕のニーズにぴったり。

 

購入した場所

僕は渋谷の東急ハンズで買いました。ネットで購入できる店舗を調べると、東急ハンズやLoftで購入できるという情報が。何軒か回りましたが、僕が見つけることができたのは渋谷の東急ハンズだけでした。

 

ちなみに2018年12月1日現在でこのタイプのバックパックはブラックのみ在庫ありでした。14,800円(税込)です。

 

僕が買ったのもブラックですが、真っ黒ではなく濃いグレーといったほうがしっくりくると思います。

 

同封物

バックパックとラップトップスリーブ、日英語の小さな説明書が同封されています。

Code10

 

ラップトップスリーブのレビュー

A4サイズのノートパソコンが収納できる大きさです。真ん中の収納はパスポートがすっぽり入ります。写真ではノートパソコンもパスポートもわかりやすいように一部を出していますが、実際にはすっぽり収納できます。

 

ラップトップスリーブ

 

収納のいちばん下は網状になっているので中身が透けて見えます。諭吉さんが入っているのがわかりますよね。ファスナー付きです。

 

ラップトップスリーブには持ち手もついていて、これ単独で持ち歩くことも可能。ちなみに裏面には収納は一切なし。

 

中に一枚板が入っているような感じなので、厚みのあるものを収納するのは難しそうです。

 

僕にはこれは不要かな。

 

code10

 
バックパックのレビュー1(素材)

このバックパックは特殊処理で防水加工されています。そのためか綿素材のようにへなっとなりません。

 

code10

 

上の写真は中身はなにも入れていないのですが自立しています。そのくらいにしっかりした生地です。僕はこの生地のさわり心地がとても好き。

 

生地には、PVC(ポリ塩化ビニル)フリーの特殊防水加工されたTPUコーティング生地を採用。この100%防水加工は、なんと裏地まで施されている徹底っぷり。

 

バックパックのレビュー2(背もたれ部分)

 背もたれ部分は腕を通す部分も含めてかなりクッション性が高くなっています。

 

code10

腰位置にはポケットもあり。背中と密着している部分なので盗難防止能力高し!しかも取り出しやすいのでパスポートとかちょっとした現金とかを入れておくには便利そう。

 

肩紐部分にはカードを入れられるようにもなっています。いちおうマジックテープで止めることはできるけど、ここにカード類を収納するのはちょっと不安かな。

 

バックパックのレビュー3(ワイヤーロック)

サイドポケットの中にはワイヤーロックがついています。

 

code10

 

ダイヤルはうかつに触らないようにしましょう。下手をすると開かなくなってしまいます。説明書をきちんと読んでから操作するように(自分の経験を踏まえています・・・)

 

code10

 

ちなみにこのロックは20リットルにロールダウンした状態でないと機能を果たしません。ロールアップした状態だと簡単に上部のジッパーを開けられちゃいますからね。 そもそもロールアップした状態じゃ距離が届かずロックできないです。

 

code10

 

こんな感じで柱などにロックしておけば盗られる心配はないですね。サイドポケットのものをしまい忘れないように注意する必要はありますが。 

 

バックパックのレビュー4(サイドポケット)

 サイドポケットにはペットボトルや折りたたみ傘などが収納できます。

code10

なにも入れていないときはマジックテープで止めておけます。開くと開いた部分はメッシュになっています。メッシュだと蒸れなくていいかもしれません。

 

これは使い勝手がよさそう。

 

ちなみにver.2はこのサイドポケットのデザインがフラットになっています。なにも入れなければ本体と一体感のあるデザイン。旧バージョンは黒淵となっていましたね。僕はver.2のデザインのほうがあか抜けていて好き。

 

バックパックのレビュー4(内側)

 大きめのポケットがひとつと小さめのポケットがふたつあります。小さめのポケットは浅めなので小物を入れるのは便利そう。

code10

 

底のものを取り出そうとすると腕を目いっぱいまで突っ込まないといけません。それくらいの大容量。旅の途中で底のものを取り出そうとすれば荷物を全部出さないといけなくなるので荷造りの順番には注意が必要。

 

追跡機能付きタグ

Code10のサイトに付属のシリアルナンバーを登録しておけば、紛失したときに取得者がこのシリアルナンバーをサイトに入力することで持ち主である僕に通知が届くらしいです。

 

code10

 

うーむ、そんなにうまくいくのだろうか。ということで登録は保留にしておきます。

 

バックパッカーに最適なCode10(Ver.2)

さあ、僕はこのバックパックひとつでいろんなところに旅をしたいと思っています。突然の雨にも耐えうる防水仕様ですし、軽くて見た目もおしゃれ。持っているだけでわくわくしてきます。

 

いやいや、持っているだけじゃなくて実際に旅に出んといかんな。

 

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