ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

どんな感じの一週間だった?

部屋

「あんな記事もこんな記事も書かなきゃ」って思いながら過ぎた一週間だった。昨日ようやくバックパックの記事を書いたので今日は普通の日記を書きたいと思う。

 

ここに越してきて一週間が経った。出張で頻繁に訪れていた地に今は住んでいると思うと不思議な気分。

 

初日の晩御飯はどこにでもあるチェーン店のうどん屋でぶっかけうどんを食べた。「僕はこのぶっかけうどんの味をきっと忘れない」などと思っていたが、すっかり忘れた。

 

家のすぐそばにはスーパーマーケットが三軒並んでいる。気分によって今日はあっちのスーパー、今日はこっちのスーパーと選べるのがうれしい。

 

でも、僕は二軒のスーパーしか利用していない。行っていない一軒のスーパーではクレジットカードが使えないのだ。その店専用のチャージできるカードを作ればキャッシュレスで支払いが可能なのだが、余分なカードが増える。

 

だからそのスーパーだけスルーしている。値段は圧倒的に安いのだが行く気にならない。「せっかく安いんだから行けよ、自分」と思うのだが気が進まない。

 

荷物の整理は初日一時間ですませていたのだが、適当に収納してしまったので使い勝手がわからなかった。使い勝手というのはある程度使ってみてからはじめてわかるものなので、試行錯誤しながら収納場所を変えていけばいいやと思っていた。

 

そして、その作業を昨日行った。せっかく運んできたモノの一部は処分したりもした。

 

でも、モノが減ったわけではない。夏の間に住んでいた社宅に段ボールひと箱分の荷物を置いていたので、それを運び入れたのだ。

 

開封してみてびっくり。今の僕にとってはどれもガラクタだった。そりゃそうだろう。三か月もの間放置していたモノばかりだから。それがなくてもなにも困らない三か月だったのだから。

 

というわけでほとんどのモノを処分した。

 

カーテンは昨日ようやく設置した。

 

引っ越し初日に近所のニトリに探しに行ったのだが、僕が欲しいカーテンはなかった。で、結局ニトリ通販で買って、それが昨日届いたってわけだ。

 

 

モスグリーンにこだわったのだが、照明の関係からか黒いカーテンにしか見えなかった。

 

今、床に置いているものといったら

 

  • 座布団
  • クッション
  • モバイルWiFi

 

といったものだけ。

 

約十畳の部屋にこれだけしかモノがないと、まるで体育館のように音が反響する。アーモンドをボリボリ食べている音が部屋中に響き渡ったのにはびっくりした。

 

家の近くにはまあまあ店が揃っている。その中でも以前から気になっていたチョコレート専門店。さっそく行ってみた。

 

 

おやつを買うことは滅多にないんだけど今回は特別。ショーケースにチョコレートがずらりと並んでいる店の常連なんてかっこいいだろう?

 

そんな感じの一週間。