ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

山形県最上町へのふるさと納税ではえぬきを貰う

ふるさと納税

今年からふるさと納税をしています。理由はもちろん、お礼の品が欲しいからです。やっぱ自分にメリットがないと人は動かないですよね。「お礼の品を貰いたいがために、ふるさと納税をしている人とかいて本末転倒だ!」なんてことをいう人もいますが、そんな余計なことは言わないように。

 

 山形県最上町へのふるさと納税

今回届いたのは、山形県最上町のお米「はえぬき」5kg×3袋。合計15kgも頂けるんですよ、一万円の納税で。はえぬきってお米、実は今回はじめて知りました。もっともお米のブランドなんて「コシヒカリ」とか「ササニシキ」「あきたこまち」「つや姫」「サトウニシキ」くらいしか知らない。サトウニシキはサクランボですね、はい。これも山形ですね。

 

ふるさと納税は、支払い時に納めた税金の使い道を指定できます。わたしは迷わず「子どもたちの未来のために」を選択。今の子どもたちには将来、我々を年金で支えてもらわないといけませんからね。

 

最上町マップ

最上村

送られてきた箱の中にパンフレットが同封されていました。最上町って山間にあるんですね。夏休みにリュック1つとサンダルで訪れてみたい感じ。アスパラガスが特産品なんですってよ。それと最上牛。この地図のどこかに牛が沢山いるんでしょうね。お礼の品目当てという本末転倒な理由で納税したわけですが、意外とその町にも興味を持てたりなんかしていいですね。

 

はえぬき

ってかさー、お米、つい先日買ったばかりなんだよねー、10kgも。今回頂いた米もあわせて、我が家には計25kgもあるわけで。25kgを食べ終わるのっていつなんだよ。ミニマリストを目指しているとかいいながら、大量の米の在庫をかかえてしまいました。