ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

モノを捨てるのは悩み、ミニマリストになるには考えることが必要

考える

ひとつの記事を書くのにどのくらい時間かかりますか?わたしの場合は大体30分程度でしょうか。

 

ブログ中心生活です

今の生活はこのブログが中心となっています。「趣味;ブログ」です。なにかしらブログのことを考えています。ひとつのキーワードを元に頭の中でブログ記事の構成をずっと考えてる感じです。で、色んな文章が頭の中に蓄積されていって、それを実際の記事に起こす時に校正するわけですね。

 

ブログをはじめてから色んなことを考えます。テレビを見ない生活にしたことも影響があるかもしれません。考えることは、いいか悪いかで言えば、いい方だと思います。よくないのは悩むことですね。

 

「悩む」とは

  • 「悩む」とは、物事を複雑にしていく行為
  • 「悩む」ケースでは、問題があいまいなまま、いきなり解決策にたどり着こうとすることが多い。
  • なんの目的もなく、そのことを考えることで、ネガティブな気持ちになったり、過去を後悔するだけで、建設的とは言えない行動を、「悩む」ということ。
  • ああでもない、こうでもないと、ひとり悶々とする。わざわざ問題をややこしくし、袋小路に入り込む。ずるずると時間を引き延ばし、結論を先送りする。それが「悩む」という行為だ。
  • 「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること。

出典 「悩む」ことと「考える」ことの違いを知って仕事に役立てよう - NAVER まとめ

 

「考える」とは

  • 「考える」とは、物事をシンプルにしていく行為
  • 何かの問題を解決しようとしたり、より良く生きるためにはどうすればいいのか?など、なんらかのゴールに向かって、建設的に物事を見極めていくことが「考える」ということ
  • 「考える」ケースでは、最初に問題をできる限り明確にする。そのうえで必要な情報を収集し、整理するといった具合に、手順を踏んで解決策を導き出す
  • アインシュタインの特殊相対性理論が「E=mc2」というシンプルな関係式に行き着いたように、簡潔な原理原則にまで落とし込んでいく。それが「考える」という行為だ。
  • 「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること。

出典 「悩む」ことと「考える」ことの違いを知って仕事に役立てよう - NAVER まとめ

 

ミニマリストになるためには

考えるという行為はシンプル化に通じる行為だったんですね。確かに何も考えずしてミニマリストにはなれません。モノを捨てるのは悩みます。そこから更にモノを減らしミニマリストになるためには色々と考えます。 

 

あ、ちょっと待って下さい。今日の記事、気が付いたら半分以上が「NAVERまとめ」からの引用になっていました。自分ではたいして何も考えずして、記事が完成しました。うーん、これでいいのか、悩みますね。これでいいのだ。