ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

扇風機の羽を外して掃除をする

扇風機

季節は冬に移行しつつあります。そのうちしようと思いつつ先延ばしにしていた作業があります。

 

  • 扇風機を磨き出す
  • 石油ファンヒーターを出し磨く

 

 季節労働者は休息の時期を迎え

扇風機は仮にしまっておいたんですけど、掃除はしていなかったんですね。夏でもクーラーは使用しないので、扇風機は大活躍です。そして羽は埃がうっすら。カバーにも埃がうっすら。扇風機もそうですけど、羽がついているものって気がついたら埃まみれになりませんか?部屋掃除はまめに行っているつもりですが、ひと夏が過ぎる頃には、すっかりくたびれた様子になっています。

 

禅作業

まずは、前面のカバーを外します。そのカバーの網の部分を1本づつ磨きます。ってこれ、どんだけ磨かなあかんの。雑巾でバーッと拭いても全然汚れが落ちないんですよね。なので一本づつ磨くしかないんです。集中して作業します。やっぱ、こういう地味な作業好きだわ。なにも考えなくていいし。磨くことに集中していると頭の中カラッポにできるし。力入れて磨いていると手が痛くなってきます。

 

扇風機の羽を外す 

扇風機

次に羽の部分を磨きます。扇風機の羽って取り外し可能なんですね。今まで生きていて今日はじめて知りました。人生ではじめて扇風機の羽を外すという記念すべき日です。

 

扇風機の羽をはじめて外したから、今日は扇風機の羽を外した記念日

 

語呂が悪いですね。サラダ記念日のようにはいかない。よく見ると扇風機の羽が少し割れているんですよね。羽だけって売ってないのかなと思い、Amazonで検索すると、、、ありました。羽だけで1,898円なり。なんでもあるんですね、Amazonって。さて、いつ買おうかな。付け替えれば邪魔にはならないんで、いつでもいいと思うけど、真冬になったらもう少し安くなるんだろうか。なにかのついでに買うことにしましょう。

 

 

これからの季節労働者のご機嫌をとる

温風ヒーター

次に石油ファンヒーターを出して磨きました。これも扇風機と同様、うしろのファンの部分を取り外すことができます。これも生まれてはじめて行った作業です。手前にフィルターがついているとはいえ、相当な埃。扇風機の比ではありません。

 

石油ファンヒーターのファンをはじめて外したから、今日は石油ファンヒーターのファンを外した記念日

 

相当語呂が悪いですね。埃を掃除機で吸いつつ、掃除します。埃が焼けついたかのようになっており、なかなか埃が取れません。しつこい埃をしつこく落とす。埃との格闘です。この戦いにわたしは勝たなければいけません。さもなくば快適な冬が過ごせません。

 

結局、4時間くらいかかりました。いいヒマつぶしになった。

 

<掃除したり捨てたり>