引っ越し２日目 ～生活が整いました～

明日から普通に仕事ですから今日のうちに生活を整えておかなければなりません。

とりあえずお腹が空いたので濱田屋さんの豆あんぱんを食べます。ここのパンは余計な添加物を使ってないので安心。

さて、部屋のレイアウトをどうしようか。学習机はドアが狭くて（机が大きくて？）運び出せなかったし。あと、大きなちゃぶ台とガラステーブルがあります。

ガラステーブルの上には14インチのテレビがあります。テレビどうしよっかな。片してしまおうかな。あるとついつい電源入れちゃうし。無駄な時間を過ごしちゃうし。

ここのキッチンは対面式です。８畳くらいあります。８畳あればこの部屋だけで生活できると思います。同じ広さの部屋がもう２つあります。１部屋はキッチンと繋がりのある部屋。引き戸を開ければ１６畳の大きな空間になります。

もう１部屋は廊下の向こうです。こちらを物置にする予定。というか、すでに物置状態。僕のものはなにひとつないんだけど。捨てるの大変だから、社宅の人が物置代わりにしているんでしょうけど。いずれはなんとかしなきゃいけないんだから、いらなくなったらすぐに捨てりゃいいと思うんですけどね。

ところで冷蔵庫の音がうるさ過ぎる。こんなやつとは同じ部屋で暮らせない。そうだ、コヤツも向こうの部屋に移動してしまおう。別にキッチンに置いておかなきゃいけない決まりなんてないんだし。

、、、、とこれがまた大きすぎてドアを通らない。あと一センチ隙間があれば。あ、このドア止めを外せば、もう少しドアが開きそう。もう少しドアが開けば、なんとか冷蔵庫が移動できそう。で無事、冷蔵庫は隣の部屋へ。

ドライバー持ってきてよかった。何かの役に立つだろうと思って持ってきたドライバー。さっそく役に立ちました。無事に冷蔵庫は移動でき、静かな部屋の復活。

なんてことをしていると引越しやさんが僕の荷物を持ってきてくれました。ダンボール３つ＋α

やっとお前たちも来たか。よく来た。僕は僕のモノたちに囲まれる。なんだろう、この気持ち。とてもうれしい。安心感。僕にとってモノって、やっぱ大切だったんだなぁ。

もともとこの部屋にあったモノは見えないところに移動させ、この部屋を僕のモノだけで満たしていく。みるみる僕の空間となる。ここはもう立派な僕んち。

でも、足りないモノがあるから買い足しにいく。ホウキ、ここの町の指定のゴミ袋。長い傘。物干し竿も必要だなと思ったけど、手放すときのことを考えて洗濯用のロープにした。

その後、僕の車も無事到着。キミがいなくてどれだけ大変だったことか。やっぱり僕にはキミが必要だ。

次にガスの契約で業者がきた。電気代と家賃は会社持ちだけど、ガスと水道は自費なんだそう。お金は出すけどさ、契約とか面倒。たった三ヶ月のためにね。毎月コンビニ払いしなきゃいけないのも面倒。

でも、そのガスの契約書のおかげで市内の図書館の利用登録をすることができました。なにせ住所証明となるものがそれしかなかったので。住民票を移したわけでもないですし、名刺をそれ用に作ったわけでもないですし。

本を借りることができたのは本当にうれしい。手放すときのことを考えると買えないんですよね。それに本を読み返すようなタイプでもないですし。

そうやってなんとか生活を整えた引越し2日目でした。いよいよ明日から仕事。頑張ります。