本以外になにもいらない
僕にとって読書は日常です。読書の春夏秋冬。読書をするのはだいたい朝。朝の一時間くらいを読書の時間にします。
それと会社の昼休み。だいたい15分くらいを読書の時間にします。そしてお昼寝。少し目をつぶらないと午後から眠くて仕事にならないのです。
夜は読書になりません。いちおう本を開いて読もうとするのですが、すぐに眠くなっちゃう。もうね、ぜんぜん内容が頭に入ってこない。こんなときは(毎日こんな感じですが)無理せず寝ます。
今、手元にある本はこんな感じ。
- 減らす技術
- より少ない生き方
- エッセンシャル思考
- minimalism
- 場所はいつも旅先だった
すべて図書館から借りてきたものです。本を読み返す習慣がないので借り物でじゅうぶん。同じ本を何度も読み返すくらいなら、新しい本に出会いたいのです。
今回借りてきた本はミニマリスト系なかんじですが、これはたまたまそうなっただけ。小説も読みますし、ノンフィクションも実用書も読みます。
このブログには読書感想というカテゴリーを作成して、その感想を書いています。
なにも予定のない週末にただひたすら本を読むというのもいいですね。
秋のほんわりと暖かい日差しを浴びながら。
コーヒーなど飲みながら。ほんの少しのおやつとともに。
その部屋にはなにもないのがいいですね。よけいなモノはなにもいらない。僕の頭の中に物語が広がればそれでいい。
はじめて「今週のお題」を書きました。
今週のお題「読書の秋」