ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

疲れたときの症状が顔に出ていやになっちゃう

疲れ

最近、疲れが顔にでることが多くて困っている。唇の端に水疱ができたり、目が腫れたり。

 

生活環境が変わった去年の春頃とこの年末。いずれもこれらの症状が出た。顔に症状が出るのって困るよなぁ。いちばん人目にふれる場所だし。目が腫れたりすると雰囲気が大きく違ってくるし。

 

他人の目線も気になるけど、自分自身で鏡をみたときにも凹む。あーぁ、なんだかって思う。それでますますストレスがたまる。

 

こういう症状が出るときって、やっぱストレスがたまっているときなんだと思う。環境の変化によるストレス。疲れもたまっているのだろうか。気持ち的には全然大丈夫なつもりなんだけど。

 

まあ、本当のストレスってのは自分では気が付かないみたいだから。「最近、ストレスがたまっていやになっちゃう」なんていっている間は大丈夫なんだと思う。

 

水疱にしても目の腫れにしても治るまでに早くて一週間くらいかかるからいやになる。鏡をみるたびに「治れ、治れ〜」と自己暗示をかける。効果のほどなんて定かじゃないけど、僕は病は気からっていうのを信じているので、こういう暗示は意外と効果があるんじゃないかと思っている。

 

先日は顔が赤く腫れた。思い当たるのはホテルで使用した洗顔フォーム。使用したときにヒリヒリとしたので「あぁ、これはまずい」と思ってすぐに洗い流したんだけど、時はすでに遅かったらしい。

 

ホテルによってはシェービング用フォームがあって、たまにそれを使うんだけど、それとてほとんどが僕に刺激が強すぎてピリピリする。どんだけ繊細な肌をしてるんだ、僕はって思う。

 

顔に症状が出たときにはマスクで隠すようにしている。「風邪予防です」といってしまえば、それ以上突っ込まれることはない。隠すのに最適なマスク。便利である。