どの色が好きというよりも大切なのは
今週のお題「わたしの好きな色」
好きな色ねぇ。特定の色が好きとか嫌いとかっていうよりも、やはり色の組み合わせの問題だと思う。
赤とか青とか黄色とかの原色系の色をふんだんに使ったファッションはきらい。お隣の国の人はこういうのが好きみたいだけど。
おんなじ色とりどりでも民族によっては「あぁ、おしゃれだなぁ」って思うことはよくある。特にアフリカ系の人の原色の使い方っていったら最高だ。あの肌の色によく似合う。おなじことを日本人がしてもさまにはならない。
僕は差し色として赤をよく使っていました。カバンと靴は目立つくらいの赤。着る服が白シャツがメインでパンツもグレーとかの落ち着いた色しか持っていないから、小物くらいは目立つ色にしないと地味になっちゃうんだよね。
過去記事でも同じようなことを書いています。
以前に公開したカバンの全て。今では青の手提げ袋しか残っていない。
部屋の中の色といえば、白い壁に床は茶系。机もパソコンも茶系。カーテンは深緑。クッションも緑系。
というわけで今の部屋の色は3種類のみ。夏はグリーンで涼しげに過ごすのがいいよね。視覚の涼しさってのは大事だから。
ずっと前の話だけど、友達んちに遊びに行ったときに、部屋のものがほぼグリーンで統一されていて結構なインパクトだった。モノはそれなりにあったけど、ごちゃごちゃ感はあまりなかった気がする。
そういえば、会社の居室のブラインドは僕が選んだんだけど、色はグリーンにした。最初は無難に白にしようと思ったんだけど、それじゃあんまり面白みがないし、かといって派手過ぎるのもアレなので、薄いグリーンを選んだら、これが正解。なかなかいい感じになった。
話をまとめると、インテリア系だったらグリーンを選ぶし、ファッションなら赤か青を選ぶ。だけどもベースは白。こんな感じでしょうか。