ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

首が痛い、その理由

首が痛い

首が痛いなぁとは思っていた。少し違和感がある程度の痛さ。たいして気にもならない程度の痛さだった。過去形。

 

そう、これを見るまでは・・・。

 

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これ見てから猛烈に痛くなったんだよね。多分、寝違えたんだと思うんだけど、このMVみたときは日曜日の昼下がりだったわけだし、そんな時間経ってから寝違えの痛さが増すか?

 

どうしてこのMVを見たのか、わからない。ゴールデンボンバー様のファンでもないし、むしろ、女々しくて、女々しくて、以外は知らないし。

 

あぁ、見るんじゃなかった。首が痛い。

 

起き上がっているときは大丈夫なのだが、いざ寝ようとすると痛い。まず、頭を枕の位置まで持っていくのがつらい。どうやったって首に力が入るのだ。

 

とりあえず上を向いて寝るのだが、寝返りを打とうとすると痛いらしく目が覚める。そして。「よいしょ、よいしょ」と懸命に寝返りを打つ。右が痛いので、左を下にする。

 

でも、なんだか違和感があって微妙に痛い。枕の位置を微調整するも、痛いものは痛い。

 

あぁ、このままでは寝不足だ。と思いながらも、こう痛くては眠れやしない。

 

床と平行に寝ようとすると痛いのだから、壁にもたれかかってみるか。と、その姿勢になるまでにも首に力が入ってしまって痛い。

 

その痛さをこらえて、ようやく壁にもたれかかってみるものの、ますます痛い。

 

あぁ、どうすりゃいいんだ。

 

なんて考えているうちにウトウトと眠ってしまったようで、人は痛みよりも睡眠を優先するようだ。